2022年のふるさと納税に悩む
いつもは6月のボーナス時にふるさと納税をしているが、今年はバタバタしていて遅くなってしまった。
年末に慌てて考えるのもストレスなので、鞄の奥底からくしゃくしゃの市県民税特別徴収税額の決定通知書が出てきたこのタイミングで早めに考えてみようと思っている。
ふるさと納税の寄付先を決める上でのマイルールがある。
それは、都道府県の五十音順に寄付していくということ。
ふるさと納税の制度がずっと続くとしたら、これから何十年も毎年寄付先を選ぶことになる。
膨大な市町村の中から選ぶよりも一定の縛りをつけることで選ぶ範囲を少なくし、毎年のタスクを少しでも減らそうというわけだ。
折角のお得な制度を選ぶストレスのせいで面倒に思いたくないから。
一日に人間が決断できる回数は決まっているというから、一つでも選ぶ行為を節約しようという魂胆だ。
今までには
愛知県:鰻
青森県:リンゴジュース
秋田県:ブルーベリー
石川県:魚セット
茨城県:メロン
この他に特に欲しくて
岐阜県:爪切り、包丁2セット
福井県:むきエビ
を返礼品としていただいた🐟
最初の頃は国産養殖の鰻が美味しくて美味しくて毎年頼んでいたがどんなに美味しいものでも普段から食卓にあるとありがたみがなくなってきてしまう。
今まで貰った返礼品で一番良かったのは、品質も良く物として残る岐阜県関市の爪切りと包丁。
甘い飲み物でストレスが軽減されるタイプなのでリンゴジュースもよかった。
毎年30,000円くらいなのだけれど改めて今年の寄付金額を調べてみると……
おおっ
昨年はコロナのせいであり得ないくらい残業をしたから所得が上がっていたらしい。
いつもは3県くらいだったけど今年は4県くらい行けそうだ。
少しずつ楽しみながら調べていこうかなと思っている。